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【阪九フェリー「やまと」】新門司〜神戸12時間の豪華船旅!格安スタンダード洋室・設備・アクセス徹底解説

九州(小倉)から関西(神戸)への移動といえば、新幹線や飛行機を思い浮かべる方が多いかもしれません。しかし、「ホテル代を浮かせながらのんびり移動したい」「旅のロマンや非日常感を味わいたい」という方におすすめなのが、阪九フェリー「やまと」で行く船旅です。

この記事では、新門司港から神戸六甲アイランドまで約12時間の船旅を実際に体験したレビューをもとに、リーズナブルな客室の使い心地充実した船内設備ターミナルへのアクセス方法まで詳しく解説します。

阪九フェリー「やまと」の概要と運航スケジュール

阪九フェリーの「やまと」は、北九州の新門司港と神戸港(六甲アイランド)を結ぶ大型カーフェリーです。

  • 区間:新門司港(福岡県)⇒ 神戸港・六甲アイランド(兵庫県)
  • 金曜日の運航ダイヤ
    • 出航:20:00(新門司港発)
    • 到着:翌朝08:30(神戸港着)
  • 所要時間約12時間30分

一晩休んでいる間に移動できるため、移動時間と宿泊費を無駄なく活用できるのが大きな魅力です。

格安で快適!「スタンダード洋室」の魅力と設備

今回利用した部屋タイプは、コストパフォーマンスに優れた「スタンダード洋室」です。

1人8,690円で泊まれるコスパ抜群のベッド

スタンダード洋室は、12人相部屋タイプの2段ベッド仕様(ドミトリーやカプセルホテルのようなスタイル)になっています。金曜日の利用でも1人8,690円と、周辺のビジネスホテルに1泊するよりもお得な料金で移動できます。

ベッドまわりの設備と工夫

  • プライバシー確保:各ベッドはカーテンでしっかり仕切られます。
  • 互い違いの構造:上下段が互い違いに配置されており、プライベート感が保たれています。
  • 客室設備:コンセント、読書灯、フック、ボトルホルダーが完備されています。
  • コインロッカー:コイン返却式のロッカーが備え付けられており、あらかじめコインが用意されている親切設計です。

露天風呂まで完備!豪華な船内設備と売店・自販機

阪九フェリー「やまと」の魅力は、船内とは思えないほど充実した施設にあります。

海を眺められる展望大浴場&露天風呂

船内には広々とした大浴場があり、内風呂だけでなく露天風呂まで設置されています。心地よい海風を感じながら入るお風呂は格別で、1日の旅の疲れをしっかり癒やしてくれます。

展望デッキからの絶景

最上階の展望デッキからは、夜の静かな海や、朝方に通過する明石海峡大橋の迫力ある絶景を楽しめます。

自販機・売店コーナー

船内には売店や自販機が充実しています。

  • 飲料自販機:お茶(綾鷹など)が160円程度と、街中の一般的な価格で購入可能です。
  • 食品・軽食:カップヌードル(約300円)やアイスクリームの自販機も完備されています。

小倉駅から新門司港までのアクセス方法

新門司港は小倉の市街地から少し離れた工業地帯にあるため、アクセスには連絡バスを利用するのが便利です。

  • 発車場所:JR小倉駅前(門司駅経由)
  • 発車時刻:18:40発(19:00出航便などに合わせたダイヤ)
  • 使用車両:大型観光バスタイプ(混雑時も安心の2台運行などの対応あり)

新門司港に到着すると、ユニークで存在感のある印象的なデザインのフェリーターミナルが出迎えてくれます。ターミナル内には待合室、コインロッカー、売店、自動販売機が完備されています。

神戸着後のアクセスと格安移動の裏技

翌朝8:26頃に神戸の六甲アイランドへ着岸します。下船後の移動手段についても知っておくと便利です。

ターミナルからの送迎バス(有料・無料あり)

  • 無料送迎バス:最寄りの六甲ライナー・アイランド北口駅へアクセス可能。
  • 有料送迎バス(230円):阪神電車・JR・阪急電車の各「御影駅」「住吉駅」まで直通運行しています(交通系ICカード対応)。
    • ※六甲ライナー経由で乗り換えるよりも、有料バスで直接各線の駅に向かう方が安く移動できます。

2種類のバスがあるのではなく、アイランド北口→阪神御影→JR住吉→阪急御影というルートで、アイランド北口までは無料、阪神御影以降は230円です

関西圏(京都方面)へお得に移動する裏技

フェリー下船後に京都・大阪方面へ向かう場合、JR住吉駅から乗車する(約1,110円)よりも、バスで阪急御影駅へ行き、阪急電車を利用するルートを選ぶと大幅に交通費を浮かせることができます。

  • 例:阪急御影駅 ⇒ 阪急電車 ⇒ 大山崎駅経由でJR乗り換え
  • 運賃:約650円(JR直通より約460円お得)
  • 所要時間差:約30分程度

急ぎでない場合は、このようなローカルな格安ルートを活用するのも旅の楽しさの一つです。

まとめ:ホテル代+移動費を兼ねた最高の船旅

阪九フェリー「やまと」で行く新門司〜神戸の12時間は、単なる移動手段を超えた贅沢でロマンあふれる体験です。

  • 1人8,690円で宿泊と移動が同時に完結
  • 清潔なドミトリー空間と安心の設備
  • 露天風呂や明石海峡大橋通過などの絶景を満喫

九州・関西間の旅行や出張を計画中の方は、ぜひ阪九フェリーでのゆったりとした船旅を選択肢に入れてみてください。

  • この記事を書いた人

Mokkun

旅動画をYouTubeに投稿しています。

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